旅部 Public Comment
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅部也
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DATE: 2006/05/19(金)   CATEGORY: 未分類
オザワ
詩を読むなんて何年振りだろう。
芸術よりも自然科学を愛する私だが、決して嫌っている訳ではない。
神が私にその才能を与えなかっただけだ。
創造性と感受性とは縁遠い上、文学とは逆ベクトルにいる私にとって、現代文学の前衛的な詩の解釈ほど骨の折れる作業はなかった。
一週間ほどの入院で、見舞いに文芸雑誌を貰った。
短編小説、詩、写真、イラスト等、分厚い本には盛り沢山にそれぞれの作家の世界が広がっていた。
不思議な世界。
小説は読めば内容を理解できたのだが、詩は、理解不能。
そこで前述の様に、国語の授業さながらに詩の解釈を始めるのだ。
詩というのは、無駄な言葉が省いてあるせいで、本当に難解極まりない。
何回も読み返して、作者の意図を汲み取ろうとする。
しかし、今ひとつ。
理解出来るか否かはさておき、この時間こそが詩を堪能しているということではないか。
せわしない毎日に追われていると出来ない作業に違いない。
ある意味、贅沢な時間の使い方だと思う。
時間を持て余すと、ロクでもない事を考えてしまうが、時間がないと出来ない事もあるんだなぁ
こういう世界を教えてくれた友人に感謝をせずにはいられない。
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