旅部 Public Comment
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅部也
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2006/03/30(木)   CATEGORY: 未分類
オザワ
久々に旅部の練習をした。
今回は花見。
暖かくなるという天気予報を尻目に、冬のコートとマフラーを着て会社に向かう。
防寒対策はバッチリだ。
気合入れすぎ。
実を言うと、公園で地べたに座り込んで花見をしたのは今回初めてだったのだが、
そうまでしてみんながこぞって花見をする理由がわかった。
座って空を見上げると、桜が屋根のように一面に咲いている。
そして右手には酒。
なんて贅沢な空間なんだろう。
この時間こそ、日本人に生まれて良かったと思う瞬間ナンバーワンだと思う。
060328_1929~01.jpg

運よく雨が降る直前に撤収して店に入ったので濡れずに済んだ。
これもクラゲ達の日頃の行いがいいからに違いない。

それにしても旅部の練習は本当に楽しい。
先日、旅部とは別口で個人練習をしてきたのだが、楽しさの意味合いが旅部とは違う。
自主練では、今後の活動に役立つ事を多々体得してきたので次回以降に期待してもらいたいと思う。

次はナツキ氏の誕生会だね
スポンサーサイト
[ TB*0 | CO*0 ] page top
DATE: 2006/03/29(水)   CATEGORY: 未分類
ウエダ
一本の矢ではすぐに折れてしまう。
しかし、どうだろう。三本の矢がこうして集まれば
それでもやっぱりただのクラゲ三匹という我々
旅部が昨日催してきたのは、そう花見。
社会という海にフラフラと漂う我々のように、
ひらひらと舞い落ちてくる桜の花びらがズボン
に音も無く触れると、それはもうとっても春を
感じずにはいられなかったのであります。


選択の余地の無かった10㎡のブルーシートを広げる。
風になびくそれは正しく海のようだ。風が冷たいの
で3人で10㎡のうち1㎡に固まってちびちびとやる。
傍から見るとスカスカでちょっと悲しく見える。
他所様からいつ来るのだろうと心配されている残りの
仲間はいつまでたってもこない。なぜなら3人だけだから。
一人で旅に出てきたと誇らしげなオザワは個人練習に
励んでいる。さすが旅に出ただけあって人間的にも
体格的にも一回り大きくなって帰ってきたようだ。
とても頼もしい。ナツキはというと

ナツキ:「いや~やっぱここの桜もいいけどもっと
     本当の ザ・花見ってのもしたいもんだよな」

ウエダ:「そうは言ってもどの桜の下で飲むビールも
     最高だよ、あーうめえグビグビ」

ナツキ:「そうだ、京都いかね!」

ウエダ:「ブブーーーッ」

JR東日本に起用される日はそんなに遠くは無いのかもしれない。
それ行け旅部!
[ TB*0 | CO*0 ] page top
DATE: 2006/03/26(日)   CATEGORY: 未分類
ウエダ
それでは乾杯!
千葉の地元にしては珍しい沖縄料理屋で杯を交す。
沖縄料理屋といっても僕はとりあえずビールがあれ
ば何でもいい。ビールを発明した人に感謝しつつ、うそ
とりあえず飲みまくる。
一人飲まない子がいる。サラダをもりもり食べている。
普段酒癖の悪いくせして今日はこそこそとお茶を注文
している。あれ!よく見ると灰皿がピカピカだ。タバコ
もやめたようだ。
2秒後に僕が言う。
「うそ、妊娠?」
横にいる旦那と一瞬目を合わせて照れくさそうに笑った。
つうか腹でかいし!
おめでとうって何回言ったかな。80回は言ってないかもな。
最近お腹の大きくなった人を見ると、まじで、涙が出そ
うなぐらい神秘を感じる。
横で照れくさそうにしているもうすぐ父になろうとする彼が
つい先日まで酔っ払ってゴムボートで江戸川を一緒に探検
する仲だったとは思えない。探検中にゴムボート
の底が抜けて江戸川の水をあんなにたくさん飲む仲だった
なんて思いたくない。まさに神秘だ。
まるでめでたい人は自分かのようにぶっちぎりでビール
を喰らった後、体内に胎児がいる間の母体が耳にする曲
は成長過程に重大な影響を及ぼすということもあって
ナンバーガールを大熱唱して聞かせてあげた。これで僕の
遺伝子も0.0000001%ぐらいは入ってくれたかもしれない。
とりあえず、母体が江戸川の水を飲まなくてよかったと
思う。
それでは彼等にスコヤカなお子が生まれる事を願って、殺伐!
[ TB*0 | CO*0 ] page top
DATE: 2006/03/25(土)   CATEGORY: 未分類
ウエダ
激務がひと段落して、狭い視界から周りの出来事
に関心を持ち始めると、季節柄サクラの花もちらほら
と蕾を付け始めている。日差しもいくらか暖かくなっ
てきて、窓から差し込む光が穏やかな気分にさせる。
机の上の長方形の光の上で頬杖えをついていると、
今日も先輩の「ありがとうございました~。また来年
もお願いいたします~」という目一杯高い声が聞こえて
くる。目をやると分度器を持ってきて計りたくなるぐ
らいの角度で深くお辞儀をしている先輩がいる。
うちの会社にはたまに確定申告料を持参してくれる
お客さんが訪れる。そうすると決まって担当者が出迎え
事務的な手続きを済ませる。その先輩のお客さんが来た時
は決まってそう挨拶する。少し島の訛りがある、高い声に
反して体が大きく、僕の誕生日プレゼントに何故かカロリー
メイトをくれる体調管理にも万全な先輩だ。
「また来年も」なんて言うとまるで季節の風物詩みたい
で花火職人になったみたいな気分にさせる。そして、
ちょっとした別れの言葉にも感じさせる。お客さんを
見送った先輩は自分の席に戻るまで営業スマイルを
保っている。というか消せないのだろうと思う。
花火ではないにしても職人だな、と思う。そんな先輩
は今月末で島に帰る。
この季節はちょっとした別れの季節でもある。
悲しい別れでは決して無いけれど、うちの会社から職人が
一人消えてしまうのは勢いに欠けてしまう。
ただ先輩見てて下さいよ、花火職人にはなれないけど
僕ももうじき中くらいの花火をあげちゃうので。
と、自分に言い聞かせるクラゲ一名。
[ TB*0 | CO*0 ] page top
DATE: 2006/03/24(金)   CATEGORY: 未分類
オザワ
旅部の練習は土曜日に行われることが殆どだ。
大概の場合、練習は日曜の朝まで続く。
ひどい時には毎週ペースで開催していた。
朝帰って昼過ぎまで寝て、夜は別の用事で出掛けるなんてこともしばしば。
日曜は昼夜逆転だった。
休息とは無縁の週末を終え、眠い目をこじ開けて月曜から仕事をしていると、この部活の存在価値ってなんだろう、とふと思うことがある。
親友でもない彼らと過ごす週末。
一見するととても無駄な時間だ。
もっと自分のための時間に使うべきだろう。
今日という日、今という時間は、二度と戻ってこないのだから。
しかし、無駄とも思える時間もその瞬間は間違いなく楽しかった。
最近は、それでいいんじゃないかと思う。
存在価値なんて考えるだけ無駄かもしれない。
そんな事より、次は花見だなぁ、なんて思う今日この頃。
[ TB*0 | CO*0 ] page top
DATE: 2006/03/23(木)   CATEGORY: 未分類
ウエダ
新会社法のセミナーに行く。
噂されていたことだが、既存の商法とのあまりの違いにワロタ。
まるで公園から出てきたボッサボサのおっさんが尻をかきながら
「おい、オレ今日からお前の新しいお父さんな」って言われた
気分だ。
そりゃそうだ昨日まで信じていたことが全て無駄な知識になって
しまった。譲渡制限会社の取締役会が要らなくなった?おい一人?
期末配当中間配当が自由に何回も!?配当可能限度額どうすんの?
え、のれん等調整額ってなんだ。資本金が0円でいいって?
債権者保護とかどうしたの!
あせった僕は見知らぬ人の肩を叩いて言う「ねえ、利益処分が
無くなるんだよ」「ねえ、圧縮積立金どうすんの」「留保金課税
はどうしてくれんの」と助けを求めるも、無残にも僕は唾を吐き
かけられ、挙句5月1日から施行されるという。
おじいさんがパソコンの画面とキーボードを行ったり来たりしな
がら、一本指打法でポチポチ押しつつ若いもんに「昔はな。」って
言う人の気が分かった気がした。時代に取り残された15の夜。
[ TB*0 | CO*0 ] page top
DATE: 2006/03/22(水)   CATEGORY: 未分類
0
日々の日本は平和ボケをしている。
ならばもっとボケてやれ、という事で、情熱も愛情も
人のぬくもりも鉄の塊と欲と光化学スモッグで出来た
東京という名の偶像に全て吸い取られてしまった急用も
彼女も彼氏も気力も無く、若者でもなく中年でもない
そんなクラゲの様な三人は、ただ旅に出ることにした。
行く当てを無理やり作り、安酒を買っては愚痴をこぼす、
そんな歴とした部活である。
ただ、我々の旅が意味を持つとき、人々は足を止め、旅部を口ずさ
むようになるだろう。ここはそう信じて止まなかったクラゲ
三人衆の最も輝かったであろう一瞬を記録するページです。
[ TB*0 | CO*1 ] page top
Copyright © 旅部 Public Comment. all rights reserved. ページの先頭へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。